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APPROACH

「美しい印象を持続する」

ライフ歯科・矯正歯科では、審美矯正の本質的治療を実践しています。咬合理論に基づいた「歯列」「咬合」「運動力学」の3つのアプローチで持続できる歯並びの美しさを提案し、機能性と審美性の両面を満たした矯正治療を行います。

線 LINE
歯列を整える
歯を前後、左右、上下に立体的に動かし、整列された歯並びを作ります。一つ一つの歯をクローズアップし、向きや形、並びを整えて、美しいスマイルラインを形成します。
位置 POSITION
咬み合わせを合わせる
歯と歯の接点である咬み合わせのポイントを精密検査で発見し、正常にすることで持続的な歯並びとお顔のバランスを整えて、歪みのない表情へ導きます。
運動 MOTION
噛む力の関係を考える
顎の筋肉と関節は、歯並びと密接な関係があります。運動力学の観点から、骨運動、筋肉運動の正常稼働習慣を考えて、美しい歯並びの維持を目指していきます。

線 LINE “線”で美しい歯列を創る 歯並びをクローズアップし、一つ一つの歯の形を精緻に診ることで、患者様の口元に合った美しい歯列が見つかります。歯の形を整え、向きや角度、歯と歯の距離を考えながら流麗な歯のラインを形成することで、美しい表情へ導きます。

  • 歯周組織を診る
    歯周組織を診る
    歯列バランスからを整える
    歯肉の面積と歯の面積を考えて、隣接する歯の大きさを整え、歯の形を1本1本揃えていきます。形を揃えることで、より美しい歯列を実現できます。
  • 正しい角度を診断
    正しい角度を診断
    症例から歯の向きを揃える
    歯がねじれたり重なり合ったりしている歯の向きを揃えたり、前歯が下の歯よりも出ている、いわゆる出っ歯などの前歯を正しい向きにすることで、口元の印象が変わります。
  • 均等な歯の距離
    均等な歯の距離に
    整列された並びの仕上がり
    歯と歯の距離を考えて隙間や重なりなどを調整し、均等に歯を並べて整列された美しい歯並びを形成します。距離が均等になることで、流麗な歯列ラインが実現できます。

位置 POSITION 顎の歪みを根本から治療 アキシオグラフという(CADIAX)顎の運動や咬み合わせを検査する検査機器で顎の動き・歪みを調べて、正常な咬み合わせができるように治療します。顎関節症や顎の痛み・肩のこりなど、噛み合わせが問題で体のバランスが崩れてしまっている場合の改善や、お顔の歪みを根本から治療します。

  • 顎の位置を固定
    顎の位置を固定
    お顔の歪みを正常にする
    お顔の正中線から口元の位置を検証し、歪みを診断します。左右対称となるように顎の位置を決定し、正しいバイトポイントを発見して骨格から治療していきます。
  • 顎の動きを診断
    顎の動きを診断
    咬合機能から歯並びを診る
    顎の動きを骨格レントゲン(セファロ)で検査して顎関節のズレを検証していきます。咬合機能が正しく行われていれば、歯並びのズレも矯正できます。
  • 噛む“点”の位置を検証
    噛む“点”の位置を検証
    咬み合わせのズレを治す
    歯と歯の咬み合わせによる正しい「接点」を精密検査で発見し、ズレを矯正します。正常な凹凸の咬み合わせになるように、位置を固定し、美しい歯並びが持続するように治療します。

運動 MOTION 顎の力関係の正常稼働を 顎や首の筋肉の痛みなどの検査を行い、顎から歯にかけて、骨、関節、筋肉への力の関係を検証します。運動学の観点から、歯ぎしりや食いしばりなどで歯に力が加わり歯並びに影響するメカニズムを診断し、歯並びが悪くなるのを日々の習慣で予防します。

  • 顔の骨格から
    顔の骨格から
    歯並びに及ぼす運動を診断
    運動による刺激は、骨を作るための細胞を活性化させて骨を強くする働きがあります。顎の咬み合わせによる骨を刺激する力をバランスよく行うことで、歯に力がかかる負担を軽減し、歯並びの維持に繋がります。
  • 顎の筋肉運動を
    顎の筋肉運動を
    正常化することで負荷を軽減
    顎の咬合機能により、骨と筋肉との関係を考え、歯ぎしりや食いしばりなど歯に影響する筋肉運動を検証することで、正常な歯並びを維持でき、根本の治療を実現できます。
  • 顎関節の力関係
    関節の力関係
    生活習慣から歯並び治療を
    顎関節の運動により、モビライゼーション療法を取り入れ、顎関節症や肩こり、頭痛などの身体疾患の改善を促し、健康な咬合習慣を実現します。